カウンセラーだからといって、悩みがないわけではありません。
医者だって、病気にもなります。
保育士さんだって、自分の子どもにきつく当たってしまうこともあります。
大事なのは、そんなときに、
自分の専門を自分にどう活かせるか、だと思うんです。
それって、自分のことを客観的に見られないと難しいので
逆にそれができる人はさすが専門家!と言えると思うんですよね。
というわけで、前置きが長くなりましたが、
私のお友だちでパートナーシップのコーチをされている
文子さんも、夫とぶつかりあって、心がざわざわしたり、ひりひりしたりすることがあったそうです。
そんな文子さんが、
私の著書『もう、洗面室に鍵はかけない』を読んでくださって
「ブレイクスルーが起きた」と教えてくださいました。
本を参考にして、実際に文子さんが夫との話し合いでやってみたこと、
本音を伝えつつ、感情のぶつかり合いがなくなったとき、
その結果、お二人に何が起きたのか。
そのブレイクスルーについて、文子さんがご自身の経験を語ってくれている動画がこちらです。
すごく参考になります!
ぜひ、ご覧になってくださいね。
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